LL ライブラリを利用するための3ステップ♪

  • 1. 使用届に記入
  • 2. カウンターで受付
  • 3. 座席プレートを受取り、個人ブースで学習

☆SMK英語情報局☆ 第75回 Thank you の巻

こんにちは、SMK英語情報局です!

夏本番が近づいて、この間はテレビでカキ氷の特集をやっていました・・・。

といえば、今月末にペンギンのドキュメンタリーがWOWOWで放送されるので楽しみにしているのですが、

ついこの間、WOWOWでトニー賞の授賞式が放送されていたので観てみました!

トニー賞はブロードウェイの演劇・ミュージカルの作品について与えられるもので、

主演女優賞などの役者の方の賞のほかに、作品賞や、演出や音楽の賞などたくさんの賞があります。

受賞者は1分ほど、受賞の喜びのコメントなどを述べるのですが、

当然ながらみなさん “thank you” とおっしゃいます。

Thank you” の嵐・・・。

ということで本日のテーマは

Thank you」です

 

Thank you” はみなさんご存知、「ありがとう」の意味です。

きっと英語が苦手な人でも、”thank you” は知っていますよね。

使い方も簡単なことばです。なにか感謝することがあれば “thank you” と言えばいいのです。

わたしも今までに数え切れないほど使ってきました。

ですが簡単なことばであるがゆえに、疑問に思うときがあるかもしれません。

 

高校生のころ、海外研修でお世話になったホストファミリーなどに、

お礼のメールや手紙を送りました。

そのとき当然 “thank you” ということばを書くことになるのですが、

感謝したいことが多すぎて、”thank you” ばかりになってしまうんです。

「~してくれてありがとう」とか「~をありがとう」とか言いたいとき、

Thank you for ~” が一番に頭に浮かびませんか?

書いているとそればかりになるので、I” ではじまる文にしようかなと思い、

高校生のわたしは「thank” は動詞でもあるんだから “I thank you” って言えないのかな」と考えました。

でも辞書の例文を見てみると、直接お礼を言う場面で、

I thank you” という例は見当たらなかったので、

結局 “thank you for ~” や “I am grateful for ~” と書き続けました・・・。

 

トニー賞を観ているとたくさんの感謝のことばが聞こえてきたので、

そういえば高校のときにそんなこと考えたな~と思い出し・・・

ちょっと進んでいた録画を最初まで巻き戻し・・・

受賞者がどんな風に感謝を伝えるのか、メモをとってみました ( ̄ー ̄)ゞ

授賞式といえばフォーマルな場面かなと思ったので、

appreciate” みたいなちょっと堅めのことばがでてくるのかなーと思ったのですが、

結果は “thank you” の嵐でした(笑)

だれも”appreciate” は使わず・・・(SMK調べ)

予想ははずれました。

 

ではみなさんどんな感じで言っていたかというと・・・

やはり使われていたのはシンプルに “thank you“。

第一声、締めの言葉はみなさん “thank you” で、

Thank you so much” という人も何人もいました。

(ちなみに、”Thank you very much” と “very” を使った人は1人しかいませんでした)

Thank you for ~” はやはり定番ですね。

また、コメントの中で誰かに感謝をのべるときには、

Thank you to だれだれ” という風に言っていました。

 

I thank ~” と言う人は一人もいませんでしたが、

I wanna thank ~” とか、”I need to thank ~“、

I can’t thank enough to ~” だとか、こんな感じでは使われていました。

I thank you” は文法的には間違っていませんが、なかなか使われることはなさそう・・・。

 

また、”thank” を名詞として使っている人も多くいました。

I just wanna say a huge thank you to ~” や、

I have to say thanks to ~“、”I just wanna say a big thank you“、

といった感じです。

面白いのは、”thank” だけでなく “thank you” と2つでひとつの名詞になっているところでしょうか。

なので “I wanna say thanks” とは言っても、”I wanna say a thank” とは言わないんですよね。

あと “a thank you” では、”huge” とか “big” とか “massive” を “thank you” の前につけることもしばしば。

なにもつけずに “a thank you” と言っている人はいませんでした。

なんにもなしで “I wanna say thanks to ~” とは言うのに、不思議ですね。

今回の授賞式で言っている人はいませんでしたが、

go to ~” を使って、”A huge thank you goes to ~” や

Special thanks go to” みたいな言い方をすることもできます☆

 

こんな感じで、本当にみんな “thank you” を言っていて、

たまに、”I couldn’t have done without you” というようなことばも聞こえましたが、

「ありがとう」を表すような “appreciate” や “grateful“、”thankful” は聞こえてきませんでした。

(わたしの聞き取りミスの可能性は大いにありますが・・・汗)

I just wanna thank you” や “I wanna say thanks” など、

手紙やメッセージで使えそうですね♪

ただ、感謝の気持ちをズバっと表したいときは、やっぱり “thank you!” が一番なのかもしれません^^

 

たくさんの人の(プチ)スピーチを聞いていると、

同じ内容でもちょっとずつ表現が違ったり、

ユーモアたっぷりの人もいれば、感謝でいっぱいの人もいて、

いろいろな表現の仕方や、定番の表現などが見えてきて楽しいですね。

中にはすんごく早口な人もいたりして、勉強になります・・・(笑)

来年のトニー賞も楽しみです!!!

 

スピーチといえば、

武庫川学院ではオラトリカルコンテストというスピーチ大会を毎年行っています!

LLライブラリでは、

過去のコンテストのDVDが鑑賞できるので、

みなさんもたくさんの方のスピーチを聴いて、違いを楽しんでみてはいかがでしょうか♪

スピーチの様子をみて、自分もしたくなった!というかたは、

Skype Roomで練習することもできますよ^^

みなさまぜひお越しください♪♪

 

以上、第75回 SMK英語情報局でした☆

 

編集:SMK