こんにちは!SMK英語情報局です。
明日はいよいよ HALLOWEEN ですね☆
仮装でお出かけ予定の方もいらっしゃるのでしょうか?
かぼちゃのオレンジ色がわくわく感を増しますね。
今日と明日は、LLライブラリでも “Trick or Treat!” と言うと
お菓子をもらえますよ♪ぜひ来てください☆
10月は Crossword Festival と題して、
クロスワードを配布していましたが、一部の学生から人気でしたので、
SMK’s Monthly Crossword として毎月、配布することにしました☆
LLライブラリ前掲示板と、LLライブラリカウンターからお取りください。
Monthly になっても、クリアするとプチ景品がもらえます♪
クロスワードの monthly化にともない、
せっせとクロスワードを制作する日々ですが、
パズルを作るとき、ヒントを作るときに欠かせないのが、
Thesaurus です!と、いうことで…
今回のテーマは「Thesaurusを使ってみよう!」です。
Thesaurus というのは、いわゆる類語辞典・反語辞典のことで、
特に synonym(類義語)が多く載っています。
英語は、同じ単語を繰り返し使うことを嫌うので、
違う単語に言いかえる、というのはとても大事なことです。
また、Thesaurus で調べれば、
すでに知っている単語と結びつけて覚えられるほか、
似たような単語を同時に覚えられます。
芋づる方式ですね☆
わたしが使っているのは Roget’s 21st Century Thesaurus ですが、
例えばこの辞書で、”say” という単語を調べてみると、
なんと59もの synonym が載っています。
“remark“, “utter” などの単語はもちろん、
“come out with“, “break a silence” なども載っています。
ずっと発言が無くて、やっと何か言う、ということを表現するとき、
“break a silence” なんて使ってみると小説的でかっこいいですね。
ただし、厳密な意味は少し違うことも多いので、
しっかりした文章を使うときには、
もう一度、英英辞典や英和辞典で調べてみるのがいいでしょう。
LLライブラリにも、類語辞典が置いてありますので、
ハロウィンのついでにも、活用ください☆
以上、第19回 SMK英語情報局でした♪
編集:SMK