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What's New 英語特別クラス(ACE)の嶋田愛さんが「谷本杯」全日本学生英語弁論大会で準優勝しました

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「第54回 谷本杯争奪 全日本学生英語弁論大会」(関西外国語大学英語研究会主催)が11月14日、オンライン上で開催され、英語文化学科英語特別クラス(ACE)4年生の嶋田愛さんが準優勝しました=写真=。決勝大会には、全国から予選を勝ち抜いた9名の学生が出場。英語によるスピーチと質疑応答で日頃の研鑽の成果を披露し、関西外国語大学の外国人教員ら4名が審査にあたりました。

嶋田さんは「Parents’ Affection」(親の愛情)の演題で発表。時に煩わしく響く親からの注意も、いつかはそれを聞くことはなくなる。それまでに、親からの真の愛情に心を開こうと呼びかけました。「2度目の全国大会入賞を果たせて嬉しいです。ゼミの仲間の支えや励ましのお陰で、自信を持って本番を迎えられました。卒業までに、この経験から得た学びを後輩に引き継ぎます」と話しています。

嶋田さんの指導教員で、自身も同じ「谷本杯」第22回大会の優勝者である清水利宏教授・英語文化学科長(英語スピーチ・プレゼンテーション研究室)は、「私の学生時代を象徴する大会で、指導学生が準優勝を収めたことは感慨深いです。スピーチに情熱を注ぐ青春の尊さが、今に受け継がれました」と喜びを話しています。

今年度、英語文化学科は、「福澤杯」(慶應義塾大学)英語弁論大会を含む4大会で上位入賞を達成。さらに、6年度連続の全国大会上位入賞の記録を更新中です!