What's New 授業レポ:三浦秀松先生「英語の音声と音韻」

英語グローバル学科では、魅力ある科目がたくさん開講されています。授業にお邪魔して、その様子をレポートします。

今回取材したのは、三浦秀松先生の「英語の音声と音韻」です。英語文化専攻の学生を対象に開講される科目で、英語の音声・音韻について理解し、説明できるようになることを目標としています。

授業は講義形式で、適宜スライドをノートに写しながら学んでいきます。時折ペアワークなども行い、理解を深めます。講義中のスライド資料を写真に撮り、あとでノートに書き写すことも認められていました。

この日はちょうど講義内容が音声論から音韻論に変わった授業回で、15分ほどの小テストのあと、「音韻論とは」というところから説明が始まりました。音韻論とは、特定の言語の音に注目し、音の機能や体系を研究する言語学の分野です。言語で使われる音は、機能や体系が言語によって異なります。そのため、「特定の言語」の音韻を研究することになり、この授業では英語の音韻について学びます。

今回の講義では音韻論とは、の説明から始まり、IPA(国際音声記号)の説明、そして音素の説明がされました。IPAの説明の際、アフリカの言語によく見られる「クリック音」という珍しい音が、実際の動画を用いて紹介されました。普段「言語」と聞いて想像する発音とは違う発音に、学生たちは驚きながらも興味津々の様子でした。

専門用語などの説明が多くありましたが、スライドを写真に撮る時間も設けられており、学生たちは講義を集中して聞くことができていました。

三浦秀松先生のプロフィールはこちらからご覧いただけます。

文責:下垣充穂