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What's New 本学科教員の研究論文が査読付き国際学術誌『Intercultural Communication Studies』に掲載されました
英語グローバル学科の小野薫里先生の研究論文 “Working in Multicultural Dubai: Everyday Intercultural Communication and Identity Awareness in the Hospitality Workplace” が、査読付き国際学術誌『Intercultural Communication Studies』(Vol. 35, Issue 1, Article 5, 2026)に英語単著論文として掲載されました。
『Intercultural Communication Studies』は、異文化コミュニケーション分野に関する研究を扱う国際学術誌であり、文化、言語、アイデンティティ、異文化間の相互理解などをテーマとした論文が掲載されています。
本研究では、アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイの多文化的なホスピタリティ職場で働く従業員へのインタビューをもとに、日常的な職場場面における異文化コミュニケーションについて分析しました。
多様な文化的背景を持つ人々が協働する環境において、従業員が文化の違いをどのように理解・調整し、日々の相互作用を通じて自己や他者に対する認識(identity awareness)をどのように形成していくのかに着目しています。
分析の結果、多文化環境における異文化コミュニケーションは、文化的差異への対応だけでなく、他者との関わりを通じて自身の価値観や文化的前提を捉え直す過程でもあることが示されました。
今回の研究成果を、今後の異文化コミュニケーション教育や、グローバル社会における多様な背景を持つ人々との協働について考える学びにもつなげていきます。
