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What's New 本学科教員が国際観光経済学会(IATE 2026)で研究発表を行いました
英語グローバル学科で「ツーリズム概論」などの科目を担当している小野薫里先生が、2026年6月23日から26日にかけて、イタリアのパレルモ大学(University of Palermo)で開催された第10回 International Association for Tourism Economics(IATE 2026)において研究発表を行いました。
International Association for Tourism Economics(IATE)は、観光経済学分野において、世界各国の研究者が観光と経済に関する最新の研究成果を発表・議論する国際学会です。
小野先生は、「Economic Impact and Regional Spillover Effects of the Osaka–Kansai Expo 2025」と題し、2025年に開催された大阪・関西万博が関西地域の観光需要に与えた経済的影響と、大阪府外への地域間波及効果(Regional Spillover Effects)に関する研究成果を発表しました。
本研究では、宿泊旅行統計などのデータを用いて万博開催に伴う観光需要の変化を分析するとともに、交通ネットワークや地域間の観光資源の補完性などの観点から、観光需要が開催都市だけでなく周辺地域へどのように波及したのかについて考察を行いました。
本研究のフルペーパー(論文)は、Best Paper Awardの審査対象論文に選出されるとともに、観光経済学分野を代表する国際学術誌『Tourism Economics』特集号への掲載に向けた査読対象論文となっています。
今回の研究成果は、本学科で展開するツーリズム分野の教育・研究活動にも活かされることが期待されます。

