10月5日（土）、武庫川女子大学女性活躍総合研究所主催の「第8回武庫川女子大学卒業生座談会」が本学中央キャンパスで開催されました。テーマは「英語をツールにして活躍する本学卒業生のグローバルマインドを語り合う」で、英語文化学科卒業生の中村明子さん、香川友里絵さん、食物栄養学科卒業生の安田満希さんが登壇し、ご自身のキャリアや本学での学びについて語られました。

3名とも本学のアメリカ分校で留学を経験しており、その経験が英語学習やグローバルな視野の広がりに大いに役立ったと話されました。また、現在の仕事や日常生活においても英語学習を継続されており、具体的な学習方法についてもご紹介いただきました。 座談会には、さまざまな学科の教員や学生が参加し、本学科からは香川友里絵さんの元指導教員である清水利宏先生のほか、三浦秀松先生、クリストファー・エドルマン先生、田中真由美先生が出席しました。