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What's New 英語グローバル学科の学生が国際協力銀行の職員からお話を伺うとともに、SDGsについて英語でプレゼンテーションを行いました。
1月19日、大学 英語グローバル学科の学生が、国際協力銀行(JBIC)の矢野裕子さん(執行役員 サステナビリティ統括部長)からサステナビリティへの取り組みについてお話を伺うとともに、持続可能な開発目標(SDGs)について英語でプレゼンテーションを行いました。
「グローバル化と日本」科目及び国際ビジネス・国際協力ゼミ(細野教授)の学生が参加し、サステナビリティに関する幅広いテーマについて意見交換を行いました。
永井さんと藤原さんは、街づくりとコミュニティーをテーマに、防災や住みやすさ等、日本の様々な課題と取り組みを発表しました。今別府さんと柴田さんは、気候変動を巡る歴史的背景、近年の影響、温室効果ガス排出を減らす工夫や取り組み等を発表しました。矢野さんから貴重なフィードバックを頂くとともに、ボランティア団体(Mukogawa English Community)でSDGs・国際交流活動等を指導する加藤講師と小野講師にも有益なコメント等を頂きました。
矢野さんからは、国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)を巡る世界の動きや、気候変動分野への国際協力銀行の取り組み等を解説頂きました。
また、国際キャリア形成について、自身のご経験を交えながら、コミュニケーションや国際的視野の重要性等、多くの貴重な助言を頂きました。