What's New 令和5年度 English Teaching Seminarが開催されました

12月9日(土)2限に令和5年度 English Teaching Seminarが開催されました。講師には本学英語文化学科の卒業生で現在は姫路市立安室中学校で英語科教員として勤務されている尾鼻美侑さんと、本学大学院英語英米文学専攻の修士課程に通いながら、母校の私立高校で非常勤講師として勤務されている松岡ひかるさんをお招きし、学生・教職員を含む37名が参加しました。

尾鼻さんの講演内容は『中学校教員としての経験と教員採用試験の受験について』で、講演の冒頭では「教師というお仕事にどのようなイメージがありますか?」という問いかけに対し、学生からは「忙しそう」といった意見がありましたが、尾鼻さんは「確かに毎日忙しいのも事実ですが、私は教師とは人から感謝されるお仕事だなと思います」と実際のご経験をもとにお話しされました。また、教員採用試験に向けてどのような参考資料を使い、どのような面接対策を行っていたのかについても具体的にご説明いただきました。

松岡さんの講演内容は『私立高校の非常勤講師としての経験と大学院生活について』で、母校の私立高校で非常勤講師として働くきっかけとなった大学生時代の教育実習中の出来事や現在はどのような授業を担当されているのか、また進学を決めた理由や大学院ではどのようなことを学んでいるのかについてお話しいただきました。週5日間は非常勤講師として働き、週に数回は勤務後に登学して大学院の授業に出席しているという松岡さんのお話に会場からは驚きの声が上がりました。

参加者の皆さんは、身近な先輩お二人の経験談に大変興味深い様子で耳を傾けていました。講演後の質疑応答の時間にはお二人に多くの質問が寄せられ、今年度のEnglish Teaching Seminarは盛況のうちに終了しました。