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What's New 本学科3年生の元田舞生さんが「城西大学 英語スピーチコンテスト」で鶴ヶ島市長賞を受賞しました!

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「第12回 城西大学 英語スピーチコンテスト」(主催:城西大学語学教育センター、後援:埼玉県、毎日新聞社、埼玉新聞社、テレビ埼玉ほか)の本選大会が11月23日午後、オンライン上で開催され、英語文化学科3年生の元田舞生さんが鶴ヶ島市長賞を受賞しました=写真=。

元田さんは「Believe in Japanese Ambiguity (日本人の曖昧性を武器に)」の演題で、6分間の英語弁論を披露。スピーチでは、「明確な意思表示を避けようとする日本人のコミュニケーションスタイルは時に非難を受けるが、主張を曖昧にすることで多様な意見が述べやすくなることもある。曖昧性には、和を重んじる日本人らしさがあることを再認識してほしい」と呼びかけました。受賞をうけて元田さんは、「本選に向けた練習を通じて自分自身の成長を実感でき、自信につながりました。指導教授をはじめゼミの卒業生や先輩、同期の仲間の励ましに感謝しています」と話しました。

指導を担当した清水利宏教授(グローバル・コミュニケーション専攻)は、「オンライン形式のコンテストでは、限られた視聴覚環境を最大限に活用する工夫が必要です。元田さんは豊かな表現力でオンライン発表の難しさを克服していました」と話しました。

今回の受賞により本学科は、各地の英語弁論大会において、本年度だけで3度目の入賞を果たしています!