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What's New 本学科の田中温香さんが「秋KESSA杯」英語弁論大会で3位に入賞しました!

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「第8回 秋KESSA杯争奪 学生英語弁論大会」(主催:関西英語会連盟)が11月23日、オンライン上で開催され、本学科3年の田中温香さんが3位に入賞しました=写真=。同大会は、西日本で同連盟に加盟する大学の代表学生が、8分間の英語スピーチと4分間の英語による質疑応答を競う大会です。

田中さんの演題は「A Wall of Perseverance (忍耐の壁)」。「忍耐が美徳とされる日本では、親もまた子供に粘り強く耐えることを期待します。仲間が本当に辛い時、すぐに助けを求められるよう皆で声を掛けよう」と呼びかけました。田中さんは、「3位入賞は嬉しい成果ですが、悔しさも残ります。次の大会ではもっと聴衆の心に響くスピーチができるよう、今後も練習に励みます」と話しました。

指導を担当した英語グローバル学科(グローバル・コミュニケーション専攻)の清水利宏教授は、「田中さんは、自分自身の経験から得た教訓を、自分の言葉で堂々と聴衆に語っていました。英語スピーチの強豪校が集う秋KESSA杯での入賞は、本学科の優れた英語力の一端を示すものでしょう」と話しました。

今年度、英語グローバル学科は、「人見杯英語スピーチコンテスト」(昭和女子大学)での準優勝に続き、2大会連続の上位入賞を続けています。