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What's New 英語文化学科・英語特別クラス(ACE)の大原怜奈さんが「春KESSA杯 英語弁論大会」で準優勝!

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「第40回 春KESSA杯争奪 学生英語弁論大会」(関西学生英語会連盟 主催)が5月1日、オンライン上で開催され、英語文化学科・英語特別クラス(ACE)4年生の大原怜奈さんが準優勝を収めました=写真=。今回で第40回を迎えた伝統ある同大会は、同連盟に加盟する関西圏の大学の代表学生が、英語による4分間の即興スピーチと8分間の暗唱弁論、さらに4分間の質疑応答を加えた総合的な英語発信力を競うコンテストです。

大原さんは、「Freedom of SHE」(大人としての自立)の演題で、真の大人となるためには、親との関係性を見直し、自分自身の選択に責任を持つことが重要だと訴えました。準優勝をうけ、「ずっと練習を重ね、ようやく学外大会で入賞できました。今まで応援し、支えてくださったゼミの先生や仲間に感謝します」と話しています。

指導を担当した英語文化学科・学科長の清水利宏教授(英語スピーチ・プレゼンテーション研究室)は、「法令上の成年年齢の引き下げという話題性の高さに甘んじることなく、そこから普遍的な価値観を問い正すアプローチが秀逸。大原さんの今後の活躍が楽しみです」と話しています。

今回の受賞により、英語文化学科は、英語弁論やプレゼンテーションのオープン大会で「7年度連続の上位入賞」を達成しています。