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What's New 清水教授・学科長が「Global Speakers Seminar – TOYAMA」を開催しました

本学科の英語スピーチ・プレゼンテーション研究室(清水利宏教授・学科長)が9月18日、富山県立富山南高等学校の共催により、「Global Speakers Seminar – TOYAMA」をオンラインで開催しました。都道府県単位で開催される同セミナーは、高校生を対象とした第1部「英語スピーチセミナー」(公開授業90分)と、高校英語教員を対象とした第2部「英語スピーチ指導セミナー」(90分)で構成され、今回は富山県内の高校生および教員約70名が参加しました。同セミナーは、本学の「教育改善・改革プラン」のひとつとして2020年度にスタート。全国の各都道府県で実施する講演会に清水教授がボランティアで出講し、本格的なスピーチ活動を支援する高大連携・社会貢献事業です。

富山県での同セミナーを共催いただいた富山県立富山南高等学校の五十嵐洋子先生は、「スピーチを学習活動に取り入れることは非常に大変ですが、やりがいのある活動です。今回のセミナーでは、スピーチに関する詳細な説明を通じて今後の指導の指針を明確に示していただきました。今回は残念ながらオンライン開催となりましたが、遠隔講義でここまで講師の熱意が伝わったことに大変感激しています」と感想を話しています。

講師を務めた清水教授は、「スピーチに興味を持ってもらうには、その面白さや楽しさに気付いてもらうことが大切です。今回のセミナーが、富山県の高校生や先生方にとって新たな刺激になれば嬉しいです」と話しています。同セミナーに関する詳細や開催のお問い合わせは、Global Speakers Seminarの公式サイトをご覧ください。第2回(富山県)の案内リーフレットはこちらからダウンロードできます。