英語文化学科4年生の山田佑菜さん(清水ゼミ・写真右)と3年生の田所穂香さん(堀江ゼミ・写真左)のペアが、神田外語グループ・読売新聞社主催「第8回 全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」の一次審査(映像審査)を通過し、来る11月30日(土)に東京で開催される二次予選会に出場します。

ふたりは、ともに英語文化学科の英語特別クラス(ACE)に所属し、この夏から大会テーマのひとつである「食品ロスの削減」に関する研究を続け、英語スピーチ・プレゼンテーション研究室で専門的なプレゼン技術の向上に努めてきました。同日午前の二次予選を通過し、午後の本選大会へと進出することが期待されます。

同大会の優勝者には賞金100万円が贈られます。今年で8回目となる同大会には、全国から799名がエントリーしました。英語文化学科からは、2017年の第6回大会において、トップ50賞を受賞しています。
https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=2792

大会の概要については、以下の公式サイトをご覧ください。
https://www.kandagaigo.ac.jp/contest/