アメリカ分校 アメリカ分校留学 春学期レギュラープログラムが始まりました
英語文化学科では、コロナ禍を乗り越え、アメリカの現地留学 春学期レギュラープログラムを2月8日より再開いたしました。学生は4ヶ月間、ワシントン州スポケーン市の本学アメリカ分校に滞在し、英語を学びます。
2023年2月11日までに、英語文化学科1年生126名がアメリカ分校に無事到着しました。学生は長旅の疲れも見せず、元気に過ごしています。2月12日には、早速、オリエンテーションが行われました。
アメリカ分校では、副学長の下、教務部が授業、学生部が生活全般について学生をサポートする体制が組まれています。アメリカ分校副学長からは「4ヶ月間で達成したい目標をノートに記しておき、後で振り返ること」の重要性が語られました。続いて、教務部長からは「全てのクラスに出席をすること、困った時にはいつでも教員、教務部長に相談して欲しい」とのアナウンスがなされました。学生部アドバイザーから日常生活に必要となる情報が提供された後、学生部長から「学生部はあなたのためにいる」とのあたたかいメッセージが送られました。オリエンテーションの途中には、ジャンピングジャック(両手両足を開くエクササイズ)、ストレッチをする工夫もあり、学生は最後まで真剣に耳を傾けていました。
この後、学生はスポケーン市中心部やショッピングモールに行くためのバスの乗り方をRA(Resident Assistant、学生と寮で生活を共にする現地の大学生)に習います。2月14日からいよいよ授業が始まります。
(引率担当教員:加藤丈太郎)