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What's New 授業レポ:ウィックストラム由有夏先生「卒業研究 I」
英語グローバル学科では、魅力ある科目がたくさん開講されています。授業にお邪魔して、その様子をレポートします。
今回お邪魔したのは、ウィックストラム由有夏先生の「卒業研究 I」です。卒業研究とはいわゆるゼミのことで、グローバル・コミュニケーション専攻では、2年生の後期から始まります。「卒業研究 I」は3年生が対象の科目です。
ウィックストラム先生のゼミでは、エスニシティ、「人種」、ジェンダー、宗教、言語、国籍、障害の有無、世代などといった「差異」に関連したテーマを取り扱い、異文化間において生じる現象や問題は何か、そしてその問題を解決するためにどのような方策があるか、社会学の観点から理論と実践を学びます。
この日の授業では、テキストに挙がっているテーマのうち、ペアになって選んだ興味のあるテーマについての30分程度のプレゼンテーションが行われていました。聞き手の学生たちは質問や感想をメモに取り、ディスカッションを行います。メモに書いた感想や内容は、授業後の課題としてオンラインで提出します。
トップバッターのペアは「若者の移動と越境」というテーマのもと、発表者自身の経験を踏まえながら、田舎(自分が生まれ育ったコミュニティ)と都会(そのコミュニティを離れて生活すること)の双方での学生生活について、自身の考えや経験したことを発表していました。
異文化と聞くと外国を思い浮かべがちですが、こうした身近なところにも「差異」は生まれています。自分自身が日常で感じた違いや問題点をまずは考えてみることが、社会学研究の第一歩なのだと感じました。
ウィックストラム由有夏先生のプロフィールはこちらからご覧いただけます。
文責:下垣充穂









