What's New 本学科教員の研究論文が国際学術誌に掲載されました

本学科の教員 佐々木顕彦先生(英語文化専攻)の研究論文が、国際学術誌 Asian Journal of English Language Teaching (Scopus-Indexed Journal) に掲載されました。

この論文では、英語の文章を書くときに生成AIに文章をチェックしてもらう大学生が、AIのアドバイスから「どんな英語表現に気づき」、それを「その後の英語ライティングにどう活かしているのか」を明らかにしています。従来のAI研究では「最終的に出来上がった英文(product)」が注目されがちでしたが、本研究は「AIを使って文章を書く途中で、学習者がどう学びを深めているか」という書くプロセス(process)に着目した、新しいアプローチとして評価されています。

Sasaki, A., & Takeuchi, O. (2026). “Noticed but not used”: The gap between AI feedback and its delayed application in L2 academic writing. Asian Journal of English Language Teaching, 35(4), 80-100. https://doi.org/10.65961/AJELT-2026-4-005

佐々木先生は、自己調整学習やメタ認知の観点から効果的な学習方略について研究しており、ゼミの学生を中心に、AI をの活用法をはじめ、TOEICなどの資格試験に向けた学習指導も行っています。