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What's New 授業レポ:前原澄子先生「英語クラシック文学を読む」
英語グローバル学科では、魅力ある科目がたくさん開講されています。授業にお邪魔して、その様子をレポートします。
今回お邪魔したのは、前原澄子先生の「英語クラシック文学を読む」です。この科目は英語文化専攻生を対象に開講されています。著名な作品を通して文学鑑賞と批評の手法を学ぶことで、作品のテーマや特徴を分析し、作品の歴史的背景や思想を理解できるようになることを目標としています。
この授業では、イギリス文学の有名な作品を集めたテキストを用い、各授業回で一つの作品を読み解いていきます。
今回は詩人のP・B・シェリーとジョン・キーツの生涯と作品がテーマで、まず最初にシェリーの生涯について、前原先生が資料を掲示しながら説明をされました。
シェリーの生涯を学んだあとは、学生に順番にマイクをまわし、一人一文ずつ詩の翻訳を発表します。前の週にウィリアム・ワーズワースの作品を学んだこともあり、どの訳もとても上手で詩的な雰囲気をしっかりと感じ取れました。
英語の詩を理解するのは文法的にも文化的背景という点でも難しいものがありますが、この回までの授業でしっかりと学び、翻訳するのにも慣れてきていることがうかがえました。
つづいて、ワーズワースの詩とシェリーの詩の特徴や印象の違い、またどちらが好きかを先生が問いかけ、学生たちはそれぞれが感じた詩の特徴や印象とどうして好きかを説明していきました。同じ特徴の違いを挙げていても、好きな方、また好きな理由は全く違っていることも多く、学生それぞれの感受性の豊かさを感じられるとても印象深い時間でした。
詩の特徴である踏韻について説明があると、この文の韻はこのタイプ、この文はこれ、と皆楽しそうに考えていました。
前原澄子先生のプロフィールはこちらからご覧いただけます。
文責:下垣充穂







