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What's New 授業レポ:清水利宏先生「グローバル・コミュニケーション概論」
今回は「グローバル・コミュニケーション概論」を取材しました。この科目は、グローバル・コミュニケーション専攻1年生を対象とした必修科目です。同専攻の専任教員が数週ごとにリレー形式で講義を担当する、専攻分野の特徴や魅力が凝縮された内容になっています。最初の3回は清水利宏先生(英語スピーチ・プレゼンテーション研究室)が担当され、今回は第3回目の授業にお邪魔しました。
第1回・第2回にわたって自身の専門分野である「ESP(専門分野別英語)」と「英語スピーチの分析研究」についての講義があり、第3回には、英語スピーチの根幹となる「勝てるトピックの着眼点」について、グループ演習を通じた実践的な指導が展開されました。
学生は課題として8枚のトピック用紙にそれぞれスピーチのテーマ を書いてきており、演習では5,6人のグループになってその紙を順に回して読み合いました。学生は各自、手元にあるトピックの中で一番いいと思ったトピックの紙の裏に星マークを書き、最後に自分の書いた紙を回収します。裏に書かれた星の数は学生によりそれぞれで、中にはひとつも星がない学生もいました。しかし清水先生は、星がないことはマイナスではなく、むしろまだ周りが考えてもいない素晴らしいトピックになる可能性があると語りました。演習後、誰も気付いていない着眼点を持つことがいかに大事か、また、それを支える理論とスピーチの構造についてお話しされました。
次回からの第4回・第5回授業は、クリストファー・エドルマン先生が担当し、グローバル社会におけるメディアとトレンドの関係について講義します。
グローバル・コミュニケーション専攻では、2年次後期から卒業研究(ゼミ活動)が始まります。同専攻の学生にとって、この「グローバル・コミュニケーション概論」はすべてのゼミ担当教員との絶好の「顔合わせ」の機会でもあります。新入生たちは、入学後間もない今のうちから来年度からの専門的な学びの準備を進めていきます。
清水利宏先生のプロフィールはこちらからご覧いただけます。
文責:下垣充穂











