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What's New 本学科の武井寧々さんが、「デネブ杯」英語弁論大会で3位入賞。本学科は10年連続の学外大会上位入賞を達成!
「第12回 デネブ杯争奪インビテーショナル英語スピーチコンテスト」(主催:広島工業大学国際交流センター)が11月1日に同大学で開催され、英語グローバル学科2年の武井寧々さんが3位に入賞しました。これにより、本学科は学外開催の英語コンテストで「10年度連続の上位入賞」という快挙を達成しました。
武井さんは、「Food for the Future」(未来の食を考える)の演題で、「親の一割以上が子どもの朝食に菓子パンだけを与えていて、栄養バランスの乱れが学校生活にも影響を与えている。子どもの成長を支えるため、各自治体が毎朝、おにぎり1個を配る活動から始めてはどうか」と訴えました。入賞をうけて武井さんは、「今回の入賞は、ゼミの仲間と一緒に切磋琢磨できたお蔭です。全力を注いできた努力が実を結んで嬉しいです」と話しています。
ゼミ教員として武井さんの指導を担当した英語グローバル学科/グローバル・コミュニケーション専攻の清水利宏教授(英語スピーチ・プレゼンテーション研究室)は、「武井さんは今年9月に2年生のゼミに加入したばかりですが、そこから圧倒的な練習量で入賞を勝ち取りました。今後の活躍が楽しみです」と話しています。
「デネブ杯」での上位入賞は、2022年の優勝、2024年の準優勝に続き3回目。今回の受賞をうけ、英語グローバル学科の清水研究室は、学外開催の英語弁論大会やプレゼンコンテストで10年度連続の上位入賞を達成しました。英語スピーチ・プレゼンの分野で、全国に誇る受賞実績を積み重ねています。





