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What's New 英語グローバル学科とMECの学生が、国際協力銀行(JBIC)大阪支店長を迎えて、グローバルな課題についてプレゼンテーションと意見交換を行いました
国際ビジネス・国際協力ゼミ(細野健二教授)のゼミ生とボランティア団体(MEC:Mukogawa English Community)の学生が、5月9日、国際協力銀行の鈴木俊行 執行役員 大阪支店長を迎えて、プレゼンテーションと意見交換を行いました。
ゼミ生は、2グループに分かれてプレゼンテーションを実施しました。一つ目のグループは、グローバル人材の育成をテーマに、英語教育の国際比較等を通して、実践的な英語力向上の意義等についてプレゼンテーションを行いました。
もう一つのグループは、米国の「相互関税」について、日本や他の地域・国々の対応例を交えながら、関税引き上げによる経済や企業への影響等をプレゼンテーションしました。
両グループともディスカッション・ポイントを設け、MECの学生や鈴木支店長と活発な意見交換を行いました。
鈴木支店長は、英語を活かして国際ビジネス・国際協力に携わってきた経験に触れながら、英語の実践的な活用や、相互関税の下での日本企業の対応等について、解説しました。
また、学生達の活発な質問に答えながら、キャリア形成などについてもアドバイスしました。