ひつじ書房から刊行された『英語教材の最前線（大学英語教育学会 JACET 応用言語学研究シリーズ２）』に、 佐々木顕彦先生（英語文化専攻）の論文が掲載されています。この論文では、2020年に起こった新型コロナウイルスの世界的流行を機に、英語教育におけるICT活用がどのように変化したか、また、今後さらに進化するICTが英語教育にどのような変革をもたらすのかについて考察しています。

佐々木顕彦 (2024)．「ポスト・コロナ時代のICT英語教育について考える：パンデミックがもたらした新しい形」原隆幸・渡辺敦子・村上裕美・石川友和（編）『英語教材の最前線（大学英語教育学会 JACET 応用言語学研究シリーズ２）』(pp. 109-126)．ひつじ書房．

武庫川女子大学附属図書館所蔵リンクはこちらから