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What's New MECの活動報告:ペットボトルキャップ回収でプラスチックごみ削減とポリオ撲滅に貢献しています

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武庫川女子大学公認のボランティア団体MEC(Mukogawa English Community)は、2006年に結成され、主に英語グローバル学科の学生で構成されています。 今回の活動では、英語文化学科3年生を中心に、合計3226個のペットボトルキャップを回収しました。参加メンバーは、MECリーダーを務める英語文化学科3年の築山悠里を中心に、同学科3年の眞砂有紀、山本彩加、小村杏乃、佐々木麻衣、福田しずく、山口葵梨と英語グローバル学科1年の芝野なつみ、濱田唯花の9名です。

回収したキャップは大栄環境グループを通じて大阪府堺市の工場に送り、プラスチックパレットに再生されます。再生された原料の相当金額(1kgあたり15円)は、JVC(世界の子どもにワクチンを日本委員会)に寄付され、開発途上国の子供たちにポリオワクチンを提供する活動に使われます。このペットボトルキャップ回収活動は、プラスチックごみの削減に貢献すると同時に、ポリオ撲滅に重要な役割を果たしています。

MECでは、SDGsに関する活動の他にも、留学生と観光地を巡ったり、多彩な活動を行っています。学年や所属に関係なく、全員が仲良く活動しています。後期の第一回ミーティングは9月20日(金)の昼休みにL2−33教室で予定しています。興味のある方は、ぜひ交流会に参加してみてください!