6月26日、佐々木ゼミ3年生の学生10名が西宮市立甲陽園小学校を訪問し、6年生の外国語（英語）授業を見学しました。
今回の授業は「台湾のみんなに甲陽園小学校を自慢しよう！」という単元で、児童たちは「We have …」や「We enjoy …」といった文型を使いながら、学校のことを上手に発表していました。
また、児童たちは、Flip というアプリで自分の英語の発表をアップロードし、クラスメイト同士で共有・評価するなど、ICT を活用した新しい英語学習をおこなっていました。
授業後には、ご担当の羽渕弘毅先生と懇談し、教案作成や授業構成、文法説明や活動の指示などについて、わかりやすくアドバイスしていただきました。
参加した学生は、「とても有意義な見学でした。甲陽園小学校の皆さんの熱心な授業態度に感銘を受けました。また、ICTを活用した教育の可能性についても学ぶことができました。」と感想を述べていました。