5月26日、英語グローバル学科のケビン・バートレット先生が福井工業大学で開催された全国語学教育学会の分野別研究部会で教育学的トランスランゲージング （Pedagogical Translanguaging）について発表しました。教育学的トランスランゲージングは、学習者の言語レパートリー全体を教室で活用することで、言語と内容の境界を和らげ、 外国語習得と内容知識の向上を目指す論理的・指導的アプローチです。バートレット先生は、英語グローバル学科の担当授業の中で、学生がトランス・ランゲージを活かしながら言語スキルと内容理解を高められるように尽力しています。