5月27日（土）に、英語グローバル学科の教員3名と本学の学生9名が、西宮市で開催されているポップサーカス西宮公演を鑑賞した後、パフォーマーの方々との交流会に参加しました。

引率教員：英語グローバル学科　田中真由美、加藤丈太郎、小野薫里
参加学生：英語文化学科4名、日本語日本文学科2名、教育学科2名、社会情報学科1名

ポップサーカスは世界十数か国のパフォーマーが集結したサーカス団です。国際色豊かなパフォーマンスを鑑賞した後、6名のパフォーマーの方々と英語で交流しました。交流会では、サーカスのパフォーマーになったきっかけや普段の生活など、学生からの様々な質問に対して答えていただきました。

英語文化学科3年の前野奈菜さん、石井凜さん、平野佑奈さんは、言語、文化、価値観などが異なるパフォーマーの皆さんが、共に生活し、同じゴールに向かって一つの素晴らしいショーを仕上げていることや、その情熱に感動したと述べました。

今回の交流会は学生にとって、コミュニケーションや異文化理解、挑戦し続けることの大切さについて学ぶ貴重な機会となりました。