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What's New 令和3年度前期幹事懇談会が行われました
各学期に一度開催される幹事懇談会は、英語文化学科(大学)と英語キャリア・コミュニケーション学科(短大)の学生幹事が中心となり、学科の教員と学生が学生生活や授業に関する意見交換を行い、学生生活をいっそう充実させていくことが目的の場です。また、クラスを代表する学生幹事にとっては、リーダーシップを発揮していく実践経験にもつながっています。
令和3年度前期幹事懇談会は、オンライン授業が定着してきた今、あらためて「大学の施設を利用した英語学習を考えよう」というテーマのもと、2021年7月21日(水)にオンラインで開催されました。
(本年度は、遠隔授業が継続される中、学生代表16名と学科長をはじめとした14名の教員代表が参加して、総勢30名のリモート会議を実施)
当日は、学生幹事長、副幹事長が議事進行を担当しました。学生たち自身で実施した「大学の施設を活用した英語学習方法に関するアンケート調査」を基に、スカイプルーム(無料で海外の講師と英語でコミュニケーションができるサービス)やイングリッシュ・プラザ(対面およびオンラインで英語母語話者の講師と英語で会話したり英語学習に関するアドバイスをもらったりするサービス)といった大学施設を利用した効果的な英語学習方法に関して学生と教員との間で意見交換が行われ、およそ90分の懇談の中で、学生・教員双方から建設的な提案がまとめられました。なお、その意見や提案はさっそく各担当部署において検討され、学生のみなさんがより活用しやすくなるよう、すみやかな改善が行われました。
(文責・編集2021年度学生委員 三宅弘晃)