約4ヶ月間のエクステンション・プログラム留学（大英２年後期）では、その総仕上げとして、日本の文化・歴史・社会に関するプレゼンテーションを、学生、教職員、そして現地一般市民の方たちの前で行っています。今年も１１月２９日から１２月１日迄の３日間に渡り、連日100名を超える聴衆を前に、とても流ちょうな英語で、そのプレゼンテーションが行われました。以下が初日のタイトル及び発表者ですが、北海道、京都、沖縄といった名所や日本の庭園美の世界、四国お遍路、更には世界的に見ると大変ユニークな日本の喫茶店文化について等、夏休みも返上しての綿密な調査に基づく発表を、聴衆の誰もが大変興味深く聞き入っていました。

”Appealing and Famous Districts in Japan”（発表者：和田実祐、加嶋澪、榎並千華）

“Fascinating Nature of Japanese Gardens”（発表者：夏秋奈々、山口沙也花、上園恵那）

“A Fascinating Buddhist Monk, A Temple Town, A Spiritual Island”（発表者：和田こころ、佐々木朋子、亀井麻由）

“Wonderland: Cafes of Japan”（発表者：森林実央、中塚陽菜、中原千晶）